エッセイ

0-1の世界の打破

いわゆる二進法というものがある。ぼくたちが日々使っているスマホやPCや、CDなど、いわゆるデジタルのものは、この二進法を応用して作られている。 これは「0-1の世界」というもので、これに反して、現実では10進法の世界がある。こっちは周知のとおり、123…

Platonic love Crazy

なにも取り柄がない人間だと自分のことを思う。ただ人生を振り返ってみると、ひとつだけ人より秀でたものがあったようにも思う。下世話ないいかただけれども、異性にモテた、ということだ。でも、羨望や嫉妬を覚える読者は、どうか安心してほしい。ぼくの場…

陶芸家の岩田義實先生とお会いしてきました

もっと早くに告知できたらよかったのですが、2017年4月18日まで、日本橋三越の六階にあるアートスクエア美術工芸サロンで「佐賀県陶芸協会展」が催されていまして、佐賀在住の陶芸家たちの作品が、一同ずらりと展示されていました。 佐賀といえば、誰もが知…

新しい活動内容について

読者の方から、メルマガをやるのならば、その登録先とかを告知して欲しい等のツイートがあったので、今回は事務的な記事になってしまいますが、少し新しい活動内容について書きたいと思います。 えっと、名前は書かないほうがよいですよね。Twitterを見てま…

当ブログは6月の14日にて閉鎖する予定

ぼくはこの五年くらい、一作だけ短篇を書いただけで、後はひとつも新作の小説を書いていないのだけれど、いったいどうしてなんでしょうね。これでいいのか、という気もするけど。なにやってるのか、といえば、自分でもなにをやっているのか、よくわからない…

出版社訪問日記 最終話

このシリーズ何話まで書き綴ったのか、もう忘れてしまいましたけれど、そもそも以前のものはすべてブログから削除しましたし、それで今回は最終回です。そのうちこれらのものは、全部実名入りでまとめてメルマガで配信しようかと思ってます。「持ち込み」し…

作家は実体経済を無視する

先日ようやく第二作目となる長編の推敲が終わって、完全に脱稿しました。400字詰めで、569枚。今まででいちばん長い。もうこれ以上長いものは一生書かない。編集者には渡せるレベルには達しているんで、大丈夫でしょ。まあ、どんなものでも最低基準ってもの…

脱することができない者たち

この方の記事、これだけに限らず、有名なハテナブロガーさんらしいけれど、納得のゆく精査と論理で面白い。 rootport.hateblo.jp なんでこの記事に惹かれたのか、というと、最近ぼくの彼女の母親がいわゆる「おれおれ詐欺」に引っかかったからです笑 まあ、…

なぜ皆本を本屋で買わないの?

タイトルにとかく深い理由はないです笑 最近、本が売れない、と出版の人たちが限りなくいってくるので、今日は本の話でも書きたい、と思います。 まず、本が売れない、といいますけど。データを見れば、書籍の売り上げ数は、それほどピーク時よりは減っては…

作家は岐路に立っている。

hirayama-mizuho.cocolog-nifty.com レビューではなく、珍しく日本の現代作家に対するぼくのちょっとした感想。 「白いシミ通信」なるブログを書いていらっしゃるのは、プロ作家の平山瑞穂さんです。デビューはゼロ年代の半ば頃、『ラス・マンチャス通信』と…

青春の光と影

べつにSMAP解散の記事を読んで、いやらしいPV数を増やすための便乗商法じゃないのだけれど。今回のSMAPの騒動を見ていて、なんとなくぼくが思い出した話です。 ぼくは高校時代、とても仲のよいグループがいた。グループといっても、SMAPのように確固たる五人…