クラウドワークス使ってます?

 

 皆さん、クラウドワークス、ランサーズ等の、いわゆるクラウドソーシングの在宅ワーク使用されたことってありますか? ぼくは以前はべつのクラウドソーシングに登録していましたが、最近クラウドワークスにも登録しました。6/1より、タスク案件の手数料無料が撤廃されるんですね。

 

crowdworks.jp

 クラウドワークスをご存じない方に一応説明しておくと、今の日本には本当にいろんなお仕事があるわけですが、たとえば一時期話題になったレンタルおじさんとかね笑 いわゆるマッチングサイトのことですね。こういう仕事をする人が欲しい、というクライアントと、こういう仕事ができます、という受注者側とを繋ぐ場所。

 ちなみにタスク案件とは、クラウドワークス独特のワークで、クラウドワークスの基本ワークスは三つに分かれているんですね。

 

クラウドワークスの3つの仕事形式】
⑴ タスク形式   :小さい単位の仕事を、多くのクラウドワーカーに委託する形式。
⑵ プロジェクト形式:特定のクラウドワーカーと契約して作業を進める形式。
⑶ コンペ形式   :デザインやネーミングなどを募集し、提案された作品の中から優れたものを選ぶ形式。

 

 最近ぼくの仕事が増えたのは、たくさんクラウドソーシングの在宅ワークを受注するようになったからです。主にやっているのは、ライティングですね。なんでやっているか、というと、今ビジネスの講座を受けていて、いろいろと課題が出ているからです。

 それで、先日クライアントと揉めました。クラウドワークスに問い合わせをしたところだったんで、二度とここで仕事はしない、と思っていたんだけれど、このニュースを知って、もうちょっと様子を見ようかな、と思いました。

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 なにでもめたか、というとですね…。

 いわゆるタスク形式の案件をぼくが自ら行って、クライアント側がプロジェクト形式での「継続」を契約してきたので、いわれたとおり5本セットまとめての記事をぼくが書いたわけですね。普通は、ワード形式で送れとか、向こうが用意したテンプレで送れとかなんですけど、なにも書いてなかったわけです。

 それでタスクのテンプレートで5本送ってしまったところ、さらに「継続の契約」を向こうがいってきたので、「一回限りでやめさせてください、そういう契約でしたし」としたところ、向こうが、契約は破棄されました、同意にお願いします、とメッセージがきたんですね。契約は無効です。

 いってることわかりますかね笑 それはプロジェクト形式ではなく、すべてがタスク案件だと見なされてしまったわけです。

 タスク案件の場合、先述したように、とにかく単価が安いワークなわけです。クラウドワークスが引用した記事のような事態に身を乗りだしたのは、本来ならプロジェクト形式で行うようなものを、低賃金のタスク形式で大量生産させるようなクライアントが増殖したからです。

 いや、ほんと安いんですよ。ぼくがやったのは、1000文字、一記事130円でしたからね笑 だいたい1000文字なら、情報収集、下書き、清書含めて、2時間弱かな。時給65円ですね笑 いったいここは本当に日本なの? ぼくが小説家時代、一文字の単価は10円でした。400字詰め原稿用紙30枚書けば、15万です。一ヶ月30枚も書けば、暮らせるんだな、と思ったの、覚えてます。

 もちろん下請けのライターなど、これほどまでにひどくはないですけど、ほとんどが低賃金でこき使われていますが、クラウドソーシングにおける相場の値崩れは本当にひどい。彼らはまともな企業ではなく、多くはアフィリエイターやブロガーなんです。低賃金でライターに記事を書いてもらって、自分のサイトの分量を増やし、それで儲けようとしているわけです。

 安価であれば、誰も受けないはずなのに、なぜ値崩れが起きるか、というと、それでも書いてくる人が後を絶たないからです。

 クラウドワークスやランサーズなどのマッチング・ビジネスサイトは、主に利用している方は、主婦層だと聞きます。子育てが大変で、或いは健康を害しており、でも、在宅ワークで、ちょっとした空き時間なら仕事ができる。そういう人たちがわんさかいるわけですね。

 ぼくは疑問なんですが、いいかたは悪いですけど、そういう方たちがまともな記事が書けるんだろうか? と思いますけど、それでも利用価値があるのが、現代情報社会です。これは商品開発と同じですが、10個作って、1個当たればいいわけです。校正はクライアント側が行えば、まともになりますしね。雇われるより、雇ったほうが勝ちなことを彼らはよくわかっている。

 そもそも今のweb上のライティング作業が、悪化の一途を辿っています。なにをやっているかというと、とにかく検索して、上位表示されるサイトをそのままそっくり真似て書くわけです。もちろんそのままだと、コピペ判断されるので、それを少しだけ修正していくわけです。

 本当に? と思う方はやってみてください。上位表示されますよ。実際、ぼくもライターをはじめたときに、とにかく上位検索の真似をしろ、といわれましたから。ここで重要なポイントは、「参考にしろ」じゃないということです。「真似をしろ」ということです笑

 今、ネット上には、類似する無数のそのような記事が溢れかえっています。ぼくはGoogleもバカじゃないと思っているので、今アフィリエイトで稼いでいるような人たちの記事も、三年後には上位表示されなくなる、と思っています。前も書きましたけれど、ブロガーはずっとGoogle検索エンジンとの戦いをしてきているんですよね。昔だったら、100万や、1000万稼ぐのだって、簡単でした。上位表示の手法が今よりもっと簡単だったわけです。そして今はそれらの手法が通用しなくなっている。これからは今流通している手法が通用しなくなるでしょう。そしてまた新たな企みで、彼らはGoogleに挑戦をしていくんでしょうね。

 ぼくはといえば、今新しいサイトを作って、四苦八苦しています。やっぱり無料ブログは書くのも、更新するのも楽だなあ笑 

 ちなみにこれ読んでいる方で、サイト運営されている人って、たぶんいないですよね…。いたら仕事引き受けます。いや、真面目にね。ぼくでよかったら。よろしくお願いします。