潰れないカフェと潰れる小説家

先日、お気に入りだったカフェに久々に寄ったら、えらいパスタがまずくなっていて、凹んだ。店長もいなくて、日曜だからかな…と思ったが、とにかく店員も新規の顔ばかり。

隠れ家的な、オシャレなお店だったので、気に入っていたんだけれど…平日は24:00までやってるしね。近所だから、ふらっ、と自転車で飲みにいくのも、都合がよかった。

「…たぶん、近いうちに潰れるな」といかにもビジネス視点で見てしまったんだけど、まあ、客がわんさか。

味なんか、わかっちゃいない人が消費を支えているのが現実だから、仕方がない。でも、不味い店は、はっきりいって、潰れてほしい。まあ、でもさ、でなきゃ、スタバなんか、人はいるわけないしね。

美味しいコーヒーやなんて、いくらでもあるのに。

小説が恋しくなってきた。いくらか稼いだが、もうとにかくぼくは組織がイヤなのだ。ライティングやSEOやマーケティングやデザインやワードプレスは好きだけれど。

久しぶりに、シャイム・スーチンとモディリアーニの画集を捲っていたら、涙が出てきた。彼らが真の芸術家だったことを、ぼくは知っている。本当は金なんかどうでもいいのに。でも、稼がないと、生きていけないしね…。

Amazonで、廃止している無料の短編集を復活させようかな。読書メーターを見ていたら、ぼくの本が出てきて、「ウィンター・ペイル・フル・ムーン」について、コメントを書いてくれている読者さんがいた。

読んでくれている方がいてくれるんだね…。

実は発表予定だった短篇集が、2冊あって、途中で嫌になってやめちゃったんだよな…。出してもいいけど。やっぱ、ビジネスで安定してから、小説に専念したいし。

長編をセルフパブリッシングで出してもいいけど。まあ、でも長編は出さないかな…。万が一に万が一のこともあるしね。つまり、商業出版されるかもっていう。期待はしてないけど。

ぼくの小説にはいたって厳しい辛口の彼女が、その長編の2冊だけは、「どうしたちゃったの? 別人みたいだ」って、興奮してたから、実際いい小説なんだろう。世に出したいわな。でも、出なきゃ、まあ、このまま死ぬのか。

べつに、ものかき、じゃなくても、かまわないんだけど、ぼくみたいな小説家いないのかな? 組織と上手くやれなくて、ひとりになっちゃってる、っていうような。

個人出版やってはみたけれど、やっぱり限界あると思ったしね。

できれば、チーム組みたい。

ぼくは自分がどうしても表現者になりたい人じゃないから、すごい人がいたら、応援したい。とにかくアーティストを見ているのが好き。昔からそうだった。ぼくにやれることがあったら、応援する。お問い合わせフォームからどうぞ。

っていっても、日本人って、なかなか自分から発言してくる人いないんだよね。

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